作成日:2025/08/09 13:13:43
更新日:2025/12/13 22:01:38
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環境変数PGDATAは、PostgreSQLデータベースのデータディレクトリの場所を指定するために使用されます。PostgreSQLサーバは、起動時にこの環境変数を参照して、データベースファイルがどこに保存されているかを認識します。
環境変数PGDATAは、PostgreSQLのデータディレクトリの場所をpostgresコマンドやpg_ctlコマンドに伝えるために使用されます。
通常、PGDATAはinitdbコマンドでデータベースクラスタを初期化する際に設定されます。また、手動で環境変数を設定することも可能です。
export PGDATA=/var/lib/pgsql/data # 環境変数定義
代表的な環境変数は以下です。
以下の構文によりテーブル内で暗黙シーケンスを定義することができる
CREATE TABLE sample(id INTEGER GENERATED BY DEFAULT AS IDENTITY, name VARCHAR(10));
結合条件に指定している値が両方のテーブルに存在する行を抽出します。
結合するどちらかのテーブルに該当する行が存在すれば抽出します。
外部結合では結合キーの値が等しいデータに加えて、条件に一致しなかったデータが取得されます。
“RIGHT OUTER
JOIN”を指定しているため、「groupNo」カラムの値が一致するデータに加えて、
条件に一致しなかった「department」テーブルの残りのデータも取得されます。
SELECT * FROM member RIGHT OUTER JOIN department USING (groupNo);
外部結合では結合キーの値が等しいデータに加えて、条件に一致しなかったデータが取得されます。 結合キーに「groupNo」を指定してLEFT OUTER JOINを用いているため、 「groupNo」カラムの値が一致するデータに加えて、 条件に一致しなかった「member」テーブルの残りのデータも取得されます。
SELECT * FROM member LEFT OUTER JOIN department USING (groupNo);
外部結合では結合キーの値が等しいデータに加えて、条件に一致しなかったデータが取得されます。 SQL文ではNATURALを用いているため、カラム名の一致する「tel」「groupNo」とカラムが結合キーになります。 また、FULL OUTER JOINを指定しているため、結合キーの値が一致するデータに加えて、 条件に一致しなかった両テーブルの残りのデータが取得されます。
SELECT * FROM member NATURAL FULL OUTER JOIN department;
共通するレコードのみ抽出する
~~演算子はLIKE式と等価で、~~*はILIKEに対応します。 またNOT LIKEおよびNOT ILIKEを表す!~~および!~~*演算子があります。 これら全ての演算子はPostgreSQL固有のものです。
同一のセーブポイント名が存在する場合には、一番最後のセーブポイントが削除される