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作成日:2026/05/30 14:55:29
更新日:2026/06/27 22:05:48
Oracleパッチ概要
Oracleパッチ概要
Oracleパッチ種別(26ai現行)
- RU(Release Update / リリース更新)
- 12c R2以後のパッチ体系
- RU(Release Update)とは、Oracle Database 12.2(12c R2)以降
から導入された四半期ごとに提供される累積的な修正パッチのことです。従来のPSU(Patch
Set
Update)に代わるパッチ提供形態であり、新機能拡張、セキュリティ問題の修正、バグ修正が含まれます。
- リリース更新(RU)
- MRP (Monthly Recommended Patches / 月次推奨パッチ)
- Oracle Database 19c RU19.17 (2022年10月中旬)以降
- OracleのMRP (Monthly Recommended Patches /
月次推奨パッチ)は、四半期のリリース更新(RU)の上に追加される重要なバグ修正やセキュリティ修正を、毎月まとめて提供するパッチ形式です。
- 月次推奨パッチ(MRP)
- 個別パッチ
Oracleパッチ種別(廃止済:12c
R2以後)
- RUR(Release Update Revisions)
- 12c R2以後のパッチ体系(廃止済)
- RUR(Release Update
Revisions)は2023年1月に廃止されました。現在は、直近の機能・セキュリティ修正が含まれるRU(Release
Updates)と、障害修正に特化したMRP(Monthly Recommended
Patches)の提供スタイルへ完全に移行しています。
Oracleパッチ種別(廃止済:12.1.0.2以前のパッチ体系)
- PSR (Patch Set Release)
- 目的:
不具合修正(バグフィックス)や機能拡張をまとめた大規模なパッチです。
- 特徴: バージョン番号の4桁目(例:
11.2.0.4)が上がります。これ単体でそれ以前の修正もすべて含まれる累積パッチとなっています。
- PSU (Patch Set Update)
- 目的:
重大な問題に対する修正とセキュリティ修正の両方を含む累積パッチです。
- 特徴:
四半期ごとにリリースされ、その中には「CPU」のセキュリティ修正内容もすべて含まれています。PSRに比べて既存アプリケーションへの影響が小さく、安定性が高いのが特徴です
- CPU (Critical Patch Update)
- 目的: セキュリティの脆弱性を修正するためのパッチです。
- 特徴:
四半期ごと(1月・4月・7月・10月)に定期リリースされます。インスタンスダウンなどの重大なセキュリティリスクに対応しますが、一般的な機能の不具合修正は含まれません。※バージョンによっては「SPU」と呼ばれることもあります。
- 用語集
- Oracleのバージョンに隠された意味について
- データベース・パッチセットの種類と特徴について
- パッチの適用方法
ダウンロード手順